江戸後期から華やかな昭和初期の花嫁衣裳と、格調高い模様付けの礼装・正装・下襲・半衿・帯・長襦袢等々。
室町後期の「古渡り唐桟」や江戸中期の「亀綾織振袖」、裃、比翼紋など”重文級”の「右近コレクション」。
江戸の昔からきもの地として愛され続けている、縮緬地２３種の織組織を時代別の特徴が分かるように拡大写真で紹介。

著者：社団法人　服飾文化研究会
定価：5,800円（ 税込 6,090円 ）
※壱巻につきましては、現在のところ在庫はございません。

明治後期～昭和初期の縮緬・お召・銘仙・紬・綾織・夏生地のきもの／豪華な帯や繊細な刺繍の半衿等
生地の種類と特徴を拡大写真４６点と解説で紹介。

著者：社団法人　服飾文化研究会
定価：6,300円（ 税込 6,615円 ）

明治後期から昭和初期の子どものきもの～お宮参り掛け着・祝着・百徳・産着・女児男児一ツ身、四ツ身、羽織等。男のきもの～長着、袴、羽織。男物羽裏・長襦袢等 生地の種類と特徴を拡大写真と解説で紹介。

著者：社団法人　服飾文化研究会
定価：6,300円（ 税込 6,615円 ）

日本のきものに描かれている文様は実に変化に富んでいて、いずれも美しいと思います。どこにでも見られるような花や草を描いた植物文様、静かなさざ波、荒磯のしぶきまでを写しとった文様、雨や雲、風景、鳥、虫、そして中国の故事にならって空想上の動物文様、身近な生活用品まで、森羅万象あらゆるものを文様に取り入れて、その豊富な文様を組み合わせた美しさ、面白さをもつ民族衣装は他に見られません。　～序文にかえてより抜粋

著者：社団法人　服飾文化研究会
定価：3,619円（ 税込 3,800円 ）